イタすぎるセレブ達

writer : kohara

【イタすぎるセレブ達】ヴァネッサ・パラディが人気誌に激白。「恋をしているのに不幸せ。これってありうる状況よ」。

超人気俳優ジョニー・デップ(49)の長年のパートナーであったフランス人女優兼歌手のヴァネッサ・パラディ(39)が、『Harper’s Bazaar』誌9月号のインタビュー取材に応じ、興味深い発言をしていたことが分かった。破局を正式発表するわずか2日前に行われたという同誌のインタビューで、ヴァネッサは何を語ったのか。その発言のいくつかを、抜粋の形でお伝えしたい。

■ ヴァネッサにとって愛とは?
「愛とは、私達の人生の中で最も強く、それでいて最も壊れやすいもの。確実なものなど、ありはしないのよ。だけど恋愛関係で最初から上手く行かないことがあるなら、その後も絶対に上手く行ったりすることはないわね。無理はしないことだわ。」

■ 恋愛関係について
「人生をかけて愛せる人に出会ったら、すぐに(そうだと)分かるわ。自然な感じだし、そのほうがよりイージーでもあるの。でも相手については学び続けることになるわね。ある人と恋愛関係にあるというのに、不幸だと感じてしまう状況だってある。誰かに深く恋をしているのに、そのせいで不幸に感じてしまうのよ。」

■ ヴァネッサが男性に求めるもの
「そうね、私が好きなタイプはクリエイティブな男性よ。クリエイティブで燃えるような熱い瞳を持っていること。口元がきれいなことも大事ね。」

このインタビューのわずか2日後にヴァネッサとジョニー・デップは破局を発表、現在に至っている。7月には子供達も連れて仲良くバカンスを楽しむも復縁に至った様子はなく、つい先日には家族所有の豪華ヨットにヴァネッサと子供達が乗り込む姿をキャッチされたばかり。その場にジョニーの姿はもちろん無かった。

美しきセレブ・カップルの破局に世界中が衝撃を受け、今なお復縁を期待しているが、この様子だとその可能性は低そうだ。女性にモテモテのジョニーは気分新たに“独身”生活を満喫しているというが、このところ笑顔も少なく不幸そうな表情ばかりが目立つヴァネッサが心配である。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)