女優クリステン・スチュワート（22）と夫ルパート・サンダース監督（41）の不倫キス発覚を機に大きな注目を浴びるようになったリバティ・ロス（33）が、藍色のスーツに身を包み外出する姿をキャッチされた。

映画『スノーホワイト』でメガホンをとったルパート・サンダース監督の妻でモデルのリバティ・ロスが、月曜日にロサンゼルスにいる姿をキャッチされた。藍色のスーツを着こなしたその姿は「さすがモデル！」の一言に尽きる。表情も決して暗くはなく、意外にも元気そうな姿に安堵したファンも多い。

だがリバティの指にはサンダース監督から贈られた結婚指輪はすでになく、夫婦関係の亀裂の深さを改めて報じられる結果となった。一方、まさかの裏切り行為が世界中にバレてしまった夫サンダース監督は結婚生活を維持しようと懸命といわれ、不倫キス発覚後には「美しい妻、そして素晴らしい2人の子供たち。彼らは私の人生のすべてであり、心から愛しています」などと公に謝罪。もちろん結婚指輪もはずしてはいないが、夫婦間ではコミュニケーションすらない状態といい、サンダース監督は“離婚を申し出られるのではないか？”と案じ憔悴していると明かす情報筋も出ている。同情報筋は芸能サイト『Radar Online』に以下のようにも語っている。

「ルパートは、結婚生活を守るためには何だってするつもりです。」
「ルパートは人生で最大のミスを犯したことに気づいています。自分がどれほど愚かだったか、信じられないでいるのです。何よりも愛している妻と子供たちを失うと考えただけで大きな苦痛を感じている状態ですよ。」

リバティにとっては何を言われても「今さら」であろう。ティーンの頃からサンダース監督と交際し、英国を離れ監督を支え続けてきたリバティが、今後どのような決断を下すのか。その動向に、今世界中のメディアが注目している。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）