イタすぎるセレブ達

writer : kohara

【イタすぎるセレブ達】ジェニロペが激白。「私の男はスウィートじゃないとダメ!」

歌手マーク・アンソニー(43)との突然の破局で世間を大いに騒がせるも、今度は18歳も年下の無名ダンサーと瞬く間に恋に落ち、さらに話題を呼んだジェニファー・ロペス(43)。あっけなく終わると思われたその関係を今も続けているジェニファーが、“男性に求めるタイプ”をインタビューで明かしている。

キャスパー・スマート(25)が恵まれているのは、ダンサーとしての類まれな“才能”だけではない。世界的に有名なディーヴァで女優のジェニファー・ロペスのハートを見事に射止めることで“運”にも恵まれていることを世間に証明した。キャスパーは、ジェニファーに選ばれるだけあってかなり「スウィート」な男のようだ。このたび人気誌『InStyle』9月号のインタビュー取材に応じたジェニファーは、恋人としてどのようなタイプを求めるか以下のように説明している。

「私の恋人として重要なのは、スウィートであることね。私は性格の良い男性が好きなのよ。」

そんなジェニファーは情熱的なロマンチストでもあるのだろう。自身の恋愛観についてはこう証言している。

「大変なのは、愛の存在を信じ続けてしまうっていうことよ。絶対に信じることを止めたりはしないの。でもそれが最高なのよ。信じることを止めない。そして絶対にあきらめないことがね。」

43歳にして、4歳の双子を育てながら懸命に働くシングルマザー。“ロマンス? もう勘弁して!”となりそうなものだが、ジェニファーはどこまでもロマンチックに愛を信じ続けていたようだ。だが子供たちを何よりも大事に想うジェニファーは「私はどこにでもいるお母さんと同じ」と前置きした上で、こうも語っている。

「私が学んだことのひとつは、親であることほど重要な仕事は無いということよ。それはあなたが誰であろうと関係のないことなの。」

つい先日も、ジェニファーがキャスパーと共に双子をランチに連れ出す幸せそうな姿が目撃されたばかり。何より優先したいという母親業をはばむどころか「若きパパ」のごとく関わってくれるキャスパーだからこそ、ジェニファーは今の関係を大事に思えるのかもしれない。

有り余るほどの資産を有しパワーもあるジェニファーにとって、「俺についてこい」という亭主関白肌の男はもはや必要あるまい。自分を敬い子供達の世話にも積極的に関わってくれる“スウィートなキャスパー”こそが、今の彼女にとってはまさに理想の男性なのだ。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)