『トワイライト』ファンも、映画関係者も、いやハリウッド中が大騒ぎとなっている『スノーホワイト』不倫キス事件。その発覚から数日経ち、やや冷静さを取り戻したところで人々は今、この件をどう捉えているのであろうか。
不倫には必ず「思わせぶりな表情やアプローチ」で仕掛けた方と、「バレなきゃいいか」とそれを受け入れた方がいるもの。米芸能誌『Us』が不倫キスを暴いてから数日が過ぎ、このほど芸能情報サイト『TMZ.com』がWEBアンケートでこの件への感想をリーダーに求めてみたようだ。参加者は現在20万人弱だが、結果は“予想通り”といったところであろうか。
■そもそもどちらに非がある?
ルパート・サンダース監督(8割)
クリステン・スチュワート(2割)
■浮気をキッパリ認め、謝罪した2人に
超アリ得ない。浮気は墓場まで持って行け!(7割)
潔いと思った(3割)
■ロバート・パティンソンはクリステン・スチュワートを
捨てて当然。もっとイイコをさっさと見つけて(9割)
許してあげて、元のサヤに(1割)
■今回の件はクリステンの今後のキャリアに
暗い影を落とした(4割)
まったく影響は出ない(6割)
■あの不倫キスは一瞬魔が差しただけ?
そう思う(2割)
まさか、ずっと続いていたのだろう(8割)
こういう報道があると、「映画監督はそもそもが好色。名を売りたい新人女優などは、喜んで“女”を出世の武器にする」といった意見が集中するものであるが、様々なサイトにおけるリーダーからのコメントを見ていると、「サンダースは素敵でスマートなオトナの男。20代半ばのロブには求められない魅力に、クリステンも思わずクラッと来たのでは」という意見が交じっていることが今回の件の特徴と言えそうだ。
才能にあふれた美しい異性と多数出会うハリウッドの世界。いつまでも同じ相手と、同じところに留まっていることの意義が分からなくなる時は多々あるはずだ。誘惑されることも、また自ら惹かれて行くこともあり。一瞬魔が差したというより、クリステンの中に「もうロブと別れて何か新しい刺激が欲しいのかも」という大胆な自覚がジワリジワリと増して行ったということも、ひょっとしてあり…!?
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)