俳優ベン・アフレックが来月15日に40歳になるそうだ。現在撮影中の映画はクライムサスペンスだが、彼の男らしくも甘いマスクが世界中の女性のハートをとろけさせる、そんなラブコメ映画があと1本くらい作られても良さそうなものだが…。
写真左側の男性は、ついに女優ジェシカ・ビール(30)のフィアンセとなってしまったものの、相変わらずクールなジャスティン・ティンバーレイク(31)。そして向かいに立つバスケットボール選手さながらの巨漢は俳優ベン・アフレックである。いやはやベンの体の大きいこと、顔の大きいこと! ジャスティンが小柄で小顔で華奢だから? とんでもない。彼の身長は185cmもある。ベンは(自称)189cmなのだが、実は190cmを超す巨漢なのではないだろうか。
現在2人はプエルトリコで、『007 慰めの報酬』や『プリンス・オブ・ペルシャ/時間の砂』などで人気を博した女優ジェマ・アータートン(26)らとともに、来年公開予定のクライムサスペンス映画『Runner, Runner(原題)』の撮影に臨んでおり、この写真はその1コマである。
考えてみればベンは大変なイケメンであるにもかかわらず、女性を夢中にさせる色男の役がめっきりと減ってしまった。映画のキャスティングは顔立ちばかりか身長や骨格、醸し出す総合的な雰囲気も大事。このように男性ホルモンが強烈にみなぎってしまうと、どうしてもアクションやクライム向きか。ベンが超ロマンチックに愛の言葉を囁く恋愛モノを、あと1本くらいは観てみたかったのだが、正直もう実現は難しいのかなという気も…。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)