このほど開催されたスポーツ界の一大イベント、『2012 ESPY』授賞式のレッドカーペットで、長身のマリア・シャラポワ選手がそれは素晴らしいポーズを決めてくれた。
女子テニス界の美しきロシアの妖精、マリア・シャラポワ選手。2010年10月にNBA選手サーシャ・ブヤチッチとの婚約を公表したが、いまだに世界中の男性ファンを虜にしてやまない魅力的な25歳である。そんな彼女は今、モデルか女優でなければ選ばないような大胆なドレス姿にも堂々と挑戦している。
身長が188cmもあるシャラポワ。ナイスなバディを誇る彼女は11日、LAのノキア・シアターで開催された、『2012 Excellence in Sports Performance Yearly Award (通称:ESPY)』に「J. Mendel」ブランドの淡いブルーの美しいドレスを選んで登場し、アンジェリーナ・ジョリーばりの“開脚”を披露した。
この授賞式でシャラポワは、最も活躍した女性アスリートを称える“Best Female Athlete”にノミネートされており、賞は結局バスケットボール選手のブリタニー・グリナーの手に渡ったが、カメラのフラッシュを浴びた回数では間違いなくシャラポワの方が上であった。何頭身であろうとつい計算したくなってしまうが、婚約者のブヤチッチも201cmと高身長。正真正銘ビッグなカップルの結婚式はいつであろう、とても楽しみである。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)