女優リンジー・ローハン(26)の実父、マイケル・ローハン(52)に関する「お騒がせニュース」がまたしても飛び出した。自らが起こしたDV事件の被害者で“元カノ”でもあるケイト・メジャーさんを妊娠させたというのだ。
女優リンジー・ローハンの実父マイケルが、元恋人で元『Star』誌記者でもあったケイト・メジャーさんへのDV行為で逮捕されたのは昨年秋のこと。その後接触を禁じられたものの、電話をかけるなどしてまたしても警察のお世話になってしまったマイケルだが、今度はどうやらそのケイトさんを妊娠させてしまったようだ。
「ケイトは俺の子供を妊娠しようと、排卵検査を受け続けているんだ。」
芸能サイト『Radar Online』にマイケルがこう告白したのは今年の春先のこと。ケイトさんから受けている執拗なストーキング行為を暴露した上で「嘘つき女」などと糾弾し、それを受けたケイトさんも同サイトに以下のように告白していたのだ。
「もうマイケル・ローハンにエネルギーをかけることなんてしたくないの。彼はビョーキで嘘つき。私が彼にかかわりたがらないからという理由で、私にストーキング行為を繰り返してくるの。」
当サイトでは「どちらかが嘘をついている」と判断し、その動向に注目してきたのだが、このたびの妊娠報道が事実であれば“2人ともかなり問題のある人たち”と結論付けるしかないだろう。
ちなみに、このたびの妊娠報道を受け芸能サイト『Gossip Cop』は早速マイケルに接触、取材を試みているが、普段は必要以上に饒舌なマイケルからは「ノーコメント」という回答しか戻ってこなかったという。
このところ女優業が順調、また確執が報じられていたマイケルとの関係も格段に良くなっているというリンジーに、この仰天ニュースはどう伝わっているのだろうか。リンジーからは本件に関するコメントは一切出ておらず、頻繁に更新されてきたTwitterにもここ数日間は新たなツイートは残されていない。
マイケルとケイトの迷走は、まだまだ続きそうだ。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)