このところ女優業が順調なリンジー・ローハン(26)だが、車についてはトラブルがどうにも絶えない。去る25日のこと、シャネル・ブティックでの買い物を満喫し滞在先のホテル、シャトーマーモントへ向かっていたリンジーが、前方のマスタングに追突してしまったと報じられている。
このたびリンジー・ローハンの乗った車が前方の車に追突したのは、サンセットブルバードの信号前でのこと。芸能サイト『X17Online』の報道によると、このときリンジーはシャネル・ブティックでの買い物を終え、滞在先のシャトーマーモントへ向かっていたのだという。ちなみにこのときリンジーが運転していたとされるのは黒の高級車ポルシェ。一方追突されたのはネバダ州のライセンスプレートがついたシルバーのマスタングであった。このときの様子を、マスタングに乗っていた女性は芸能サイト『TMZ』に対しこう説明している。
「信号のところで停車中のところを、追突されたのです。」
また後方にいたリンジーについては「危険な運転をしていたわけではありません」とも証言しているが、この追突事故の際、車を降り対応にあたったのはポルシェに同乗していた男性だったという。同男性はまず車から降りてきて謝罪。“パパラッチに尾行されているため、このまま車を走らせ移動したい”と述べ、電話番号を差し出してきたそうだ。ちなみにこの追突事故でマスタングが大きく破損することはなく、後部に小さな傷ができる程度ですんだという。ホテルの中でリンジーと被害者サイドで保険情報を交換したというから、修理などの手配もすでに終わっているとみて間違いないだろう。
ちなみにこの追突事故は軽いものだったため、警察が呼ばれることもなく、負傷者も出なかったという。女優業も現時点では安泰。高額ギャラを手にしたあかつきには専属運転手を雇うべきでは…という声が多くあがっている。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)