ここ数日、ジャスティン・ビーバー（18）とセレーナ・ゴメス（19）の関係が上手くいっていないという報道が世界中のメディアを賑わせている。そんな中、渦中の2人が仲良くディナーに出かける姿がキャッチされた。

ジャスティン・ビーバーとセレーナ・ゴメスがここ数か月で幾度も別れを決意、先日またしても破局状態となるも、現在は“関係修復に向けて努力を続けているところ”と言われている。それを受け「2人の関係はこのまま駄目になるのでは？」と推測するメディアが複数登場するなか、渦中の2人がディナーに出かける姿がキャッチされた。

5日、2人が訪れたのはハリウッドでも大人気のタイ料理店『Pink Pepper』。世紀のカップル、ジャスティン＆セレーナの破局報道を受け大勢のパパラッチが2人にピッタリと張り付いていたのだが、この日のジャスティンは「2人の関係は？」というパパラッチの問いに次のように答えたという。

「どんな風に見える？」

「一目瞭然だろ？　ラブラブだよ。」という意味の返答であることは間違いないが、それでもなお「この2人の破局は間近なはず」という説は根強い。実はつい先日、アシュレイ・ティスデイル（27）の誕生日パーティがカリフォルニア州マリブで開催されたばかりだが、ここにもセレーナは1人で参加、ジャスティンは体調不良だったことをツイートしていた。また、ある情報筋は米人気誌『People』に「セレーナがアシュレイのパーティで泣いていた。その原因はジャスティン。」などとも証言しており、2人の関係が不調であることをメディアに印象付ける形となっている。

このまますんなり元の順調な関係に戻るのか、それともやはり破局への道を進んでしまうのか。今後の動きにも引き続き注目していきたい。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）