発酵した梨を食べた野生のリス、酔って放心状態に(米)<動画あり>
Rank.1
ラッパーのスヌープ・ドッグ(40)が、ノルウェーから今後2年間にわたって立ち入り禁止となったことが分かった。
長年のマリファナ依存症で知られているスヌープ(本名カルバン・ブローダス)は、今年1月にもマリファナ所持のために米テキサス州で逮捕されているが、今度は同じ理由である国から出入り禁止を食らってしまった。
6月、ノルウェー南部の音楽祭「Hove Festival」に出演するため、クリスチャンサンにあるKjevik空港に降り立ったスヌープ。しかし税関で麻薬探知犬がスヌープの荷物が「臭う」ことを発見。開けてみると8グラムのマリファナが入っているのが見つかったことから御用となった。スヌープはまた、法的にノルウェーに持ち込んで良い額を超えた現金を所持していたという。
スヌープはその場では5万2000クローネ(約8600米ドル相当)の罰金を支払うよう命じられただけで、結局は入国し音楽祭にも出演している。しかし1か月が経ち、ノルウェーの法の裁きが下ったようだ。現地でのスヌープの弁護士がメディアに語ったところによると、スヌープは「2年間のノルウェー立ち入り禁止」という件について「別に気にしていない。」と話しており、申し立てをする予定はないという。何度も逮捕歴のあるスヌープだが、また出入り出来ない場所が一つ増えてしまったようだ。
(TechinsightJapan編集部 ブローン菜美)