ブラック・アイド・ピーズのwill.i.amが、このほどTwitterにある写真を投稿し、それがオモシロイとちょっとした話題になっている。
今月上旬のこと、ブラック・アイド・ピーズのフロントマンで、音楽プロデューサーとしても大活躍のwill.i.am(ウィル・アイ・アム)が、あるツーショット写真をTwitterに投稿した。お隣はなんとイギリスのケンブリッジ公爵=ウィリアム王子ではないか。
王子の左手にはシャンパングラス。リラックス感たっぷりの笑顔を見せ、さり気なくwill.i.amの肩に手を掛けている。鼓笛隊ルックのwill.i.amが、いつになく緊張した表情を見せているのがかえって面白い。そこに添えられたキャプションは、「I just realized I’m the shorter “will.i.am” (俺、背の低いウィリアムだってことが分かったよ)」であった。
その通り! 写真を見てまず思ったのは、「will.i.amって結構小柄なんだ」であった。だがちょっと違う気がする。ブラック・アイド・ピーズとして活動していた頃、彼を小柄だと思ったことは一度もない。調べたら彼の身長は177cmある。ということは…? そう、ウィリアム王子がデカすぎるのだ。6フィート3インチ、なんと191cmもあるというではないか。
おまけにキャサリン妃が身長178cm、大変な高身長であることも初めて知った。これなら絵になるわ、である。またひとつ知識(相変わらずトリビア系ばかりだが)が増えたことを、will.i.amに感謝しなければならない。
王子とのツーショット写真はこちらから。
I just realized I'm the shorter "will.i.am" #diamondjubilee http://t.co/EQTOXvxa
— will.i.am (@iamwill) June 5, 2012
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)