イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-yokote2

【イタすぎるセレブ達】明けても暮れてもヴィトンのバッグ。ハリウッド一の無精者? ジェニファー・ラブ・ヒューイット。

セレブなら当たり前に、ヴィトンをヴィトンらしく持ってもらいたいもの。しかしたまには、「あちゃ~っ」な雰囲気でヴィトンを持ってしまう、ちょっとお手本にならないハリウッド女優もいるものである。

マドンナやアンジェリーナ・ジョリーはもちろんのこと、若くはジャスティン・ビーバーに至るまで、何だかんだ言ってもやはりセレブにとって「ルイ・ヴィトン」は大変な人気ブランド。超リッチな皆さんは常日頃からすべてがゴージャスなため、彼らに持たれると「ルイ・ヴィトン」もどこか満足気に見える。

ところがロサンゼルスで7日、やはり“ルイ・ヴィトン大好き”で知られる女優、ジェニファー・ラブ・ヒューイット(33)がそのバッグを泣かせていた。安っぽいTシャツからおヘソを出し、オレンジ色の下着のレースが見える高さにスウェットパンツを下げ、階段をのしのし降りてくる。スニーカーの底は間違いなく外側が減っているのであろう。このヒューイットの姿が今、ファッション系サイトなどで強烈な「ダメ出し」を食らっている。

ハリウッド女優のくせにコレでいいの?と批判を込めてヒューイットの最近の写真をたどって行ったところ、服こそあれこれと変わるものの、彼女が今月1日からずっとこのバッグを愛用していたことが判明した。つまり、中身を入れ替えてまでバッグを日々交換するのが面倒なのであろう。こういう無精者がハリウッド女優というのも、結構面白いのかも知れない。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)