オシャレさん必見！　2006年に公開されて、全女性の高い支持を得て大ヒットしたコメディ映画の『プラダを着た悪魔』。その続編が、かなりの確率で制作されることになりそうだ。

『セックス・アンド・ザ・シティ』の監督とスタイリストが監修、ロケ地はパリやニューヨークというだけあって、PRADA（プラダ）の衣装はもちろんのこと、ストーリーもシーンも「全部楽しめたわ！」という声が続出した『プラダを着た悪魔（原題：The Devil Wears Prada）』。

原作者のローレン・ワイズバーガーが、約10年ぶりにその続編を『Revenge Wears Prada: The Devil Returns』というタイトルで執筆していることがこのほど分かり、映画に関してもシリーズ第二弾撮影への期待が一気に高まったと『Entertainment Weekly』誌が報じている。前作のキャスティングの評判が良かっただけに、ミランダ・プリーストリー役にはメリル・ストリープ、アンドレア・サックス役にはアン・ハサウェイで進めて欲しいものである。

ある有名ファッション誌の編集者となってすっかり成長したものの、以前の強烈なボス、ミランダが残していったトラウマからなかなか抜け出せずにいるアンドレア…という設定でストーリーが始まるというから、今からとても楽しみである。なお続編となる著書『Revenge Wears Prada: The Devil Returns』は、来年4月の出版が予定されているそうだ。
（TechinsightJapan編集部　Joy横手）