このところ、女優業に関しては言うことなし! 日々忙しく暮らしているリンジー・ローハン(25)が、何かと騒動の多い写真家テリー・リチャードソン(46)の撮影にまたしても応じてしまった。このたびリチャードソンのウェブサイトで公開された写真の数々はまさに衝撃的そのもの。「なぜこのような時期に?」という疑問の声も多くあがっている。
衝撃的、また時には決して上品とは言い難い写真を撮るとして批判を浴びることの多い写真家テリー・リチャードソンの撮影に、今絶好調のリンジー・ローハンが応じた。その写真を確認してみたが、「ああ、やっぱり…」というものがほとんどであった。ウェストハリウッドに位置する有名ホテル「シャトーマーモント」の客室内で撮影された一連の写真の中で、リンジーはタバコをプカプカ。さらにはバストトップが丸見えの下着姿の写真に加え、自身のこめかみに銃をつきつけ“自殺”を想像させるとんでもないショットまで撮影されているのである。
これらの写真がリチャードソンのサイトで公開された直後から、メディアが大騒ぎしたためだろう。現在はすでに問題の写真は削除されているのだが、時すでに遅し。世界中のメディアが写真の公開と同時にダウンロードしていたため、衝撃的な写真の数々が一瞬のうちに流出してしまったのだ。これまでにもタバコを片手に持つ気だるい姿などをリチャードソンに撮影させ話題を呼んだリンジーだが、今回の衝撃写真はさすがにキツすぎる。メディアや子を持つ親世代からかなりのブーイングやバッシングが起こることは間違いないだろう。
新作映画への主演も決まり、仕事はかなりうまくいっているはずのリンジーだけに、「どうして仕事を選ばないの?」という声は多い。リンジーはまだ25歳。今後のキャリアを充実させるためにも、良からぬ騒動は極力回避していかなければならない。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)