![英ベアトリス王女、ニッキー・ヒルトンのパーティに出席 妊娠中のドレス姿に「とてもエレガント!」の声](https://japan.techinsight.jp/wp-content/uploads/2024/10/princessbeatrice10241600-211x210.jpg)
手強いエイリアンとの戦闘を描いたSF大作『バトルシップ』が大好評で、日本にも大勢のファンを獲得した女優のブルックリン・デッカー(25)。彼女が名前の意外なる由来を告白してくれた。
歌姫リアーナがハリウッド映画に初挑戦ということもあって、かなり話題になったこの『バトルシップ』だが、この作品では主役の“アレックス”を演じたイケメン俳優のテイラー・キッチュと、その勇敢なる恋人“サマンサ”を演じたデッカーの大ブレークにも触れないわけには行かない。
ちょっとクシャッとした笑顔が妙にセクシーなデッカー。巨乳と細長い脚がとにかく美しい女優で、夫はプロテニスの選手アンディ・ロディックというだけあって、プロポーションの秘訣は常にアクティブであることだそうだ。そんな彼女が、女性誌『Vanity Fair』とのインタビューで面白い秘密を教えてくれた。
■馬と同じ名前がいい!と父親
私の「ブルックリン」っていう名前は“馬譲り”よ。私の母の大親友が馬を飼っていて、その名前が「ブルック」だったの。すると父が「では、うちの娘にブルックリンっていう名前はどうだ?」って提案したんですって。
■悩みはナイスバディ、これが邪魔して…
この体型が邪魔して、“なりたくてもなれない仕事”もすごく多かったのよ。かと言って、私はモデルとしても今ひとつパッとしなかったわ。『Sports Illustrated』誌の表紙を飾ったけれど、あのショットがモデルとしては最後の仕事。“水着モデルと呼ばれるのはもうウンザリ!”ってエージェントに伝えたの。かなり持て余されちゃったみたいだけれどね。
まさに旬を迎えてノリノリのデッカー、続いてはキャメロン・ディアス、ジェニファー・ロペス、アンナ・ケンドリック、エリザベス・バンクスらとの共演作品『What to Expect When You’re Expecting(原題)』が5月中旬から欧米諸国で公開となるため、各地でのプレミア上映会が続き、それは忙しい様子だ。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)