昨年12月に歌姫ケイティ・ペリー(27)との離婚を申請した、英国人コメディ俳優ラッセル・ブランド(36)の“女あさり”が止まらない。今度は女優志願の元プレイメイトをお持ち帰りだそうだ。
ブランドがハンガリアン・モデル嬢とデートし、ランチで入ったレストランでキスまでしている写真をご紹介したのは3月中旬のこと。ところが現在の彼は、俳優デヴィッド・ハッセルホフがかなりホンキになって交際していた、アヌーシュカ・デ・ジョルジュ(Anouska de Georgiou)という32歳の女性と親密らしい。
ジョルジュはイギリス出身で現在はロサンゼルス在住、かつては『PLAYBOY』誌で脱いだこともあり、モデルや歌手としても地道に活動している。ハッセルホフを夢中にさせたばかりかミュージシャン・キラーとしても知られ、ジャレッド・レト、リー・ライアン、ミック・ハックノールなどと交際。実は上流階級育ちという不思議な面もあり、まさにブランドの好みのタイプと言えそうだ。
ブランドがジョルジュとイイ感じになってしまったのは4月29日のこと、ロサンゼルスのとあるチャリティイベントで意気投合したというが、ジョルジュの方は“ワンナイトスタンド”ではなく関係の続行が希望らしい。女優デビューのチャンスが欲しい彼女としてはどんな話題でも宣伝になるはず、今のブランドとツルむのは正解であろう。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)