離婚で寂しい思いをさせたくないとして、常にわが子と一緒の行動を心掛けている最近のジェニファー・ロペス(42)。息子のマックス君(本名マクシミリアン)君が、何ともパパにそっくりになっていたようだ。
ジェニファー・ロペスとラテン系人気歌手マーク・アンソニーは先月、ついに正式な離婚届けを提出した。彼らの愛する双子はもう4歳2か月になり、ロペスの若い恋人キャスパー・スマートが面倒見のよい性格であることが幸いし、子供たちはもっぱらママとともに過ごしている様子だ。
この写真でロペスが手を引いているのは、双子のひとりであるマックス君。なんとまぁ、驚くほどパパのマーク・アンソニー(写真右下)にそっくりである。パパラッチを見つけると神経質そうに眉をひそめるあたりも同じではないか。もうひとりのエメちゃんはママにそっくり、将来が楽しみな美人チャンである。
ちなみに、黒人歌手のシールとこのほど離婚を申請したモデルのハイディ・クルムも、4人の子供のうち3人がシールにそっくりである。言葉は悪いが、夫を大嫌いになって離婚した場合、わが子への愛情になんら変化はないものの、その顔を見るたびに元夫を思い出すというのもシャクにさわる、あるいはツライものがある。クルムもロペスも、元夫の顔を忘れる日など恐らく一生来ないのでは…!?
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)