ナイスバディかつナイスバット(butt)な女性セレブと言えば、キム・カーダシアンやジェニファー・ロペスを思い浮かべるとおっしゃる方も多いはず。しかし彼女らには、時に“豊尻手術”説が浮上することも。本当の所はどうなのであろうか。
いきなり話は飛ぶが、『PLAYBOY』誌で脱いだ「プレイメイト」たちがこぞって“お直ししてもらった”というボディーパーツ。1番がオッパイであることは当然としても、2番はなんとヒップライン。とにかくボリュームをつけて、バーンと盛り上がった山を描きたいそうだ。
エロスの香りに満ちたダイナマイトボディが好きだというアメリカの男性にとって、理想のヒップはやはりキム・カーダシアンやジェニファー・ロペスのそれであろう。本人たちは「何もイジッていないわ。天然よ!」と主張しているそのヒップラインだが、それを得ようと巷では美容整形外科医のもとを訪れる女性が年々急増しているようだ。
もっともそうしたヒップラインは、何も“豊尻”手術をしなくても手に入る。例えば下半身のボリューム不足に泣く女性にもキレイなヒップラインを約束する、「ヒップパッド」というインナーがある。この写真左側のパンツスタイルのロペスは、ただでさえ“デカイ”と評判のヒップにこのパッドを重ねることで、さらに強烈なヒップラインを演出したように思われるが、いかがであろうか。
もっとも、残念ながら加齢とともにどんなモノでも垂れてくる。ボリュームがあればあるほど40代になるとボディラインの変化に苦しむようになる、それがアメリカの女性の一般的な姿である。そのためロペスも今、若いダンサーの恋人の指導を受けながら懸命に体を引き締めている。10年後にも彼女が相変わらず美しいことを期待したいものである。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)