5月27日に6歳の誕生日を迎える、ご存じブランジェリーナ家の次女シャイロ・ジョリー・ピットちゃん。この子の口元は、いまだに親指とタオルが必要のようだ。
サングラスに帽子、そしてロング丈のサンドレス。相変わらずカラスのような黒さがお好きなアンジェリーナ・ジョリーと、ゾロゾロ歩きの6人のキッズ。どこに行ってもそれは目立つブランジェリーナ・ファミリーが、今週は南米エクアドル共和国のガラパゴス諸島でバケーションを楽しんでいた。
この写真は23日、彼らが諸島めぐりをするためにボートに乗り込んだ時のもの。もうすぐシャイロちゃんは6歳になるのだが、シルクのトリミングが優しいいつものタオルを手放せない様子。ママ・アンジーには度々叱られているというが、そのタオルの陰で親指をくわえる癖(写真左上)も相変わらずのようだ。
このタオル、アメリカではセキュリティー・ブランケットと呼ばれており、そのツルツルしたシルクの感触と徐々に付いてくる臭いが子供に本能的な安心感を与え、これを手にスヤスヤと眠る子は多い。少年少女になっても、いや、高校生になってもこのタオルがお守りという子もいるため、シャイロちゃんがそうなっても不思議はない。
なおビーチでは24日、パパのブラピ、マドックス君、パックス君、ザハラちゃん、ノックス君がウェットスーツに着替え、スノーケリングや海水浴を楽しんでいた。だが普段はお転婆なシャイロちゃんは、ママのアンジー、ヴィヴィアンちゃんとともに浜辺で遊ぶだけ。案外この子は意気地ナシなのかも知れない。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)