FOXの人気ミュージカルドラマ『glee』が生んだカップル、“レイチェル”役のリア・ミシェル(25)と“フィン”役のコリー・モンティス(29)の2人が、この週末にメキシコでの休暇を楽しんでいた。ところが…!?
昨年秋に舞台俳優のテオ・ストックマンと破局し、その後2か月でコリーと交際かと噂されているリア。やはり彼女の方が、『glee』の共演を通じてコリーに夢中になっていったのであろうか。そんな2人が揃ってニューヨークJFK国際空港を飛び立ったのは、3月末のことであった。
そして8日、メキシコはカボ・サンルーカスというハリウッドセレブ御用達のリゾート地でまったりと過ごしている2人がキャッチされた。プールサイドではピンクと黒の2種類のビキニを披露したリアは、“大好きでたまらない”といった雰囲気でコリーに寄り添う。しかし「ちょっとした温度差を否めない」として話題になっている。
30枚ほどの写真を確認した所、こんなことがやはり気になった。コリーは日焼けが苦手なのか、全開のパラソルの真下で常に全身を日陰状態に隠し、iPadをいじってばかり。リアはその隣で全身をまぶし過ぎる太陽の下にさらしていた。またようやくシャツとジーンズを脱いだコリーだが、リアは彼とのスキンシップに夢中になるも、コリーはどことなく硬い表情。パパラッチの存在や周囲の視線が気になるのか、全くリアに集中していないのだ。
リアはそのカボ・サンルーカスから戻った後、“週末旅行では最高の日ざしを浴びて、十分な休息をとることが出来たわ”とご機嫌にツイートしていたが、コリーは“朝早く顔のヒリヒリした痛みで目が覚めちゃったよ”と、リアほどカリブ海のバケーションを楽しめなかった様子。この2人、お次のバカンスのプランは少し慎重に考えなければならないようだ。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)