「イケメン」ならごまんといるハリウッドにおいて、俳優ウィルマー・バルデラマ（32）はとにかくモテモテ、まさに引く手あまたという状態にある。これまでにも実に様々な美人セレブを落としてきたウィルマーだが、今はかの美人女優、ミンカ・ケリー（31）とかなりヒートアップしている。

どういうワケなのか、ウィルマー・バルデラマはとにかくモテる。かつてはリンジー・ローハン（25）、ジェニファー・ラブ・ヒューイット（33）、マンディ・ムーア（27）、アヴリル・ラヴィーン（27）、その他大勢と浮名を流し、最近では歌手デミ・ロヴァート（19）との交際が大きく報じられていた。ちなみにデミとの破局後は“カナダ人モデルと良い雰囲気か？”などと報じられ、デミからのムーブオンも実にアッサリしたものであった。そして今、モテ男ウィルマーは美人女優ミンカ・ケリーと熱々の交際を楽しんでいる。

実はこのところ、やけに一緒の姿をキャッチされていたこの2人。去る月曜日にはオーストラリアにいる姿をパパラッチされたばかりであるが、付き合いを隠す気も特にないのだろう。シドニーでミンカと共にボートを楽しむ写真をウィルマーはTwitterにアップ。続いてミンカも「すごく楽しいわ！」などとリツイートしている。2人がオーストラリアにいる理由は仕事絡みというが、この仲睦まじい様子はタダゴトではあるまい。

そんなウィルマーはつい先週ライアン・シークレストのラジオ番組に登場し、突っ込み上手のライアンにミンカとの関係をズバリ問われてしまったのだが、「長年の友人同士さ。」などと答えるにとどめていた。

かつてラジオ番組でマンディ・ムーアとの関係をアレコレ語り、「マンディとのセックスは良かったぜ」などと述べヒンシュクをかってしまったウィルマー。リンジー・ローハンとのクラブ遊びをパパラッチされていた頃は、リンジーがまだわずか17歳だったことも大きな話題になっていたのだ。このところマンディ級の“被害者”は出ていないが、以前はメディアに対しても口が軽かっただけに、今後の暴走に注意が必要な気がしてならない。

ちなみにTwitterが大好きでパソコンの前にいることが多い元カノのデミは、このたびの報道をいち早く知ったのではないだろうか。繊細な彼女がまた深く傷ついていないことを願うばかりだ。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）