ミュージシャンとして活躍するジョシュ・ケリー（32）と女優キャサリン・ハイグル（33）が結婚したのは2007年のこと。その後夫妻は2009年に韓国から養子を迎え入れ子育てに力を入れてきたのだが、今月に入り2人目の養子を家族の一員として迎えたことを明かしている。

「いかにも若いアメリカ人ママ。」

そんな優しそうな風貌が印象的な女優キャサリン・ハイグルは、現在夫のジョシュ・ケリーとともに韓国人の養女を育てている。それはそれは可愛らしいお嬢ちゃんであるが、気の毒なことに心臓に病気を抱えていたらしく渡米前には韓国で大手術を受けたのだそう。今は夫妻のもとで幸せに暮らしているのだが、そんな彼女もこのたびついに“お姉ちゃん”になった。

さてその“妹”についての詳しい情報はまだ発表されていないが、新たな子供を迎えて喜ぶ家族の姿が目に浮かぶようである。セレブが養子を迎えるケースが非常に多いという印象があるが、アメリカでは一般家庭が養子を家族の一員として迎え入れることは珍しくない。ちなみにキャサリンの姉もまた、キャサリンが生まれる前に養女として韓国から迎えられたそうだ。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）