案外たくさんの女性と“経験”して来たのかも知れない。俳優ロバート・パティンソンは大変な「キス上手」だとのこと。共演したお姉サマ女優がお墨付きを与えてくれた。

2月からヨーロッパを中心に世界各地で次々と劇場公開となっている、ロバート・パティンソン（25）主演の話題の最新作『Bel Ami（原題）』。この作品で彼は、『トワイライト』シリーズでは一貫していた「純愛」のイメージを一転させ、人妻の体を弄びながらパリの社交界をのし上がっていく、野心に満ちたジャーナリストの“ジョルジュ”を演じている。

ロブは女優ユマ・サーマン演じるオトナの女性“マデリーン”とも絡むが、特にも濃厚だとして話題になっているのが、不倫願望の強い淫らな人妻クロティルドを演じたクリスティーナ・リッチ（32）との絡みである。現在世界各地でこの作品のプロモーションにあたっている彼らだが、英紙『デイリー・ミラー』とのインタビューでは、リッチからこんな発言が飛び出した。

「ロブはスウィート・ガイ、一緒にいると本当に楽しいの。それにね、彼はとてもキスが上手よ。」

32歳のお姉サマである、恋多きモテ女優のリッチに「キス上手」と褒められるのは嬉しい。恋人のクリステン・スチュワートも“ずいぶん経験が豊富ってことよね”などと目くじらを立てることなく、おおいに喜ぶべきであろう。
（TechinsightJapan編集部　Joy横手）