おなじみの『トワイライト』カップル、ロバート・パティンソン（25）とクリステン・スチュワート（21）。「ファッション・ウィーク」開催中のパリでは2人でホテルのスイートに滞在していたのだが、8日ロサンゼルス国際空港に降り立った2人は…。

ロサンゼルス国際空港で8日、ファーストクラスのフライトでパリから戻ったロブとクリステンはムスッ、それは気難しい表情を見せていた。クリステンは「バレンシアガ」の新しいフレグランスの顔に抜擢されており、パリ・ファッション・ウィークではそのプロモーションを行いながらいくつかのショーを見学し、ロブはそんな彼女に同伴。2人はロマンチックなパリの旅行を楽しんでいた。

公衆の場に出れば必ずファンやパパラッチにもみくちゃにされてしまう彼ら。しかしここまで無愛想というのは珍しく、ファンが気軽に声をかけたり、写真撮影をお願い出来るような雰囲気ではなかった。クリステンが前を、ロブがその後ろをというこの順序にも、男性が一番傷つくという「女性のビミョーな冷たさ」がやや感じられる。

まぁ、来月9日にクリステンは22歳の誕生日を迎える。その時は再びロブとラブラブに過ごすのであろう。普段の遠距離恋愛に慣れていると、再会の瞬間はそれは嬉しいものだが、一緒にいる時間が長くなるにつれ、少し疲れて来るということもあるのではないだろうか。それとも「海外では父とキャバクラ通い」という最近の発言が、やはりクリステンを傷つけてしまったか。
（TechinsightJapan編集部　Joy横手）