大人気ドラマ『フレンズ』のモニカ役で日本でも大ブレイクした女優といえば、言わずと知れたコートニー・コックス(47)である。コミカルな演技が冴えるがなかなかの美人。そんな彼女のハートをワシ掴みにしたのは同じくショービズで活躍している俳優デヴィッド・アークエット(40)であったが、2人は1999年に結婚するも2010年には破局してしまった。その後、愛娘ココちゃんを育てながら女優としての仕事を続けているコートニーには新たな男性の影さえないが、リポーターとして活躍する新恋人クリスティーナ・マクラーティと順調な交際をしていたはずのデヴィッドもこのたび破局。コートニーとデヴィッドは、2人揃って“シングル”になってしまった。
去る火曜日のこと、デヴィッド・アークエットは次のようなツイートでファンとメディアをおおいに驚かせている。
「悲しい話だけど、俺、またシングルになっちゃったよ。」
どうやら順調な交際が報じられていたお相手クリスティーナ・マクラーティとは遠距離恋愛が理由で別れてしまったらしい。破局に至った理由についてデヴィッドは次のようにツイートしている。
「遠距離恋愛っていうものは、大変だって分かった。」
クリスティーナは現在芸能情報番組『Entertainment Tonight』のリポーターとして活躍しているが、拠点としているのはニューヨーク。一方デヴィッドはロサンゼルスで暮らしており、2人はまさに大陸の両端を行ったり来たりする交際をどうにか続けていたようだ。
コートニー・コックスとは別居しているものの、法律上はまだ“夫”という立場にあるデヴィッドであるが、このところメディアに堂々と「デヴィッドとは互いが必要な関係。愛し合っているの。」などと語っている“妻”をどう思っているのかが気になる。ちなみにコートニーは「デヴィッドと破局してから誰とも寝ていないの。」とドッキリ発言までしているのだ。そして何より、2人の間には愛してやまないココちゃんという存在もいる。ここはひとつ、モトサヤに…。そんな風に望んでいるのは、ココちゃんと記者だけではないはずだ。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)