イケメン俳優ブライアン・オースティン・グリーン(38)の妻で女優のミーガン・フォックス(25)が、人気番組『The Tonight Show』に登場。人気ホスト、ジェイ・レノ(61)に対し、ブライアンと出会った当時の心境などを赤裸々に告白してみせた。
ブライアン・オースティン・グリーンといえば、元祖『ビバリーヒルズ高校白書/青春白書』に出演し“デビッド・シルバー”役で一躍ブレイクした人気俳優である。シリーズ終了後も着実にキャリアを築き、私生活では元恋人との間に生まれた息子の父であり、女優ミーガン・フォックスの夫でもある。
そんなブライアンと出会って間もない頃の心境について、ミーガンは出演した人気番組『The Tonight Show』でアレコレ語ってくれた。「ブライアンに偶然脚をマジマジと見られて、体に電気ショックが走ったようだった。」などと振り返るミーガンは、ブライアンに一目惚れしてしまったともいう。だがさすがに年の差が13歳もあるせいだろうか。初めてシットコムのセットで出会った際、ブライアンが“元祖ビバヒル俳優”ということは知らなかったそうだ。しかしミーガンの実姉は、まさにブライアンの長年に渡る大ファンだったのだ。ミーガンとブライアンが交際を始めた頃、また実際に結婚に至った際には姉妹の間に気まずい空気が流れてしまったらしい。
映画『トランスフォーマー』シリーズで一躍世界的人気女優の仲間入りを果たしたミーガンだが、シリーズを大成功に導いたマイケル・ベイ監督を「撮影現場ではヒットラーだったわ。」などとコキおろし結局降板。気が強いイメージばかりが先行し、夫婦関係においてもカカア天下間違いなしと思われているが、案外“素”のミーガンは夫を愛してやまないフツーの女性のようだ。その美貌と明るいキャラクターを前面に押し出せば、今後ラブコメ映画でも大成功するかもしれない。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)