いくつになってもキュートな魅力が人気の女優ジェニファー・アニストン(43)が、新作映画『Wanderlust(原題)』のプロモーション活動の一環として人気番組『Good Morning America』に出演した。そこで当然飛び出した話題といえば、ジェニファーが順調に愛を育んでいると言われる俳優ジャスティン・セロー(40)との関係。映画『Wanderlust』でも共演したジャスティンについて、ジェニファーは何を語ったのか。
つい最近、「元夫ブラッド・ピットとの間に確執などないわ!」と『InStyle』誌で語ったばかりのジェニファー・アニストンが、今度は人気番組『Good Morning America』に出演。現在交際中の俳優ジャスティン・セローとの関係について、興味深い発言をしている。
新作映画『Wanderlust』での共演がきっかけで熱愛関係に発展したと報じられてきたジェニファーとジャスティンであるが、実はその交際が発覚したのとほぼ同時に「ジェニファーが恋人のいたジャスティンを奪ったか!?」などという“略奪愛”報道が世界中を駆け巡っていた。2人の交際が始まる直前まで、ジャスティンは14年間も舞台衣装デザイナーのハイディ・ビヴンスさんと交際していたのだが、映画『Wanderlust』の撮影中にジェニファーとジャスティンの交際がスタートしたという報道については事実ではないそうだ。番組ホストのララ・スペンサーに対し、ジェニファーは次のように話している。
「映画の撮影中には(ジャスティンとの間に)何も起こらなかったの。だから“撮影中に交際スタート”っていうのは、ただの噂よ。」
このように暗に“略奪愛”疑惑を一蹴したジェニファーは「私達はただの友達同士だったの。ジャスティンのことは、もうずっと長い間知っているわ。」などとも語った。2人の交際や暮らしぶりについての質問をうまくかわしながらも「ジャスティンはとってもキュートなの。」などと可愛くノロケてみせるなどしたジェニファーは、まさに理想的な相手と順調な交際を続けている様子だ。
こんな2人が出る映画なら絶対に観てみたい! そう思うのは記者だけではあるまい。映画のプロモーションは、確かに大成功である。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)