最近髪を短く切ったマイリー・サイラス(19)。パパラッチを前に颯爽と運転する自家用車から降りて来たのだが、ジーンズのボタンが全開だったのだ。
マイリーのちょっと「赤っ恥」な写真がパパラッチされた。16日、カリフォルニア・スタジオシティで友人とランチをとるために、自家用車で颯爽とピザジョイントに乗り付けた彼女。上の写真のように、身体にピッタリとした黒いビスチェスタイルのトップスと、オレンジ色のジャケット、ストーンウォッシュのジーンズで全身80年代風にキメていたのだが、そのジーンズのボタンフライがなぜか全開だったのだ…。
彼女はパパラッチ達がシャッターを切っているのに気がつくと、慌てて前を隠してボタンを留めたそうだ。スキニーなジーンズだったため、車の運転の際にはウエスト周りがキツくなってボタンを外していたのかもしれず、そのままウッカリと車を降りて来てしまったようである。
ちなみにこの80年代風ジーンズ、近頃マイリーが愛用しているもので、先日もノースリーブの赤いフランネルシャツと合わせてはいていたモノ。どうやら彼女は近頃、ヴィンテージファションにハマっているようだ。
一方18日には、交際中のオーストラリア出身俳優リアム・ヘムスワース(22)や、友人達を伴ってスタジオシティのタトゥーパーラーを訪れ、「Love Never Dies」という新しいタトゥーを左の二の腕の内側に入れたマイリー。「Just Breathe」や「Love」、また同性婚へのサポートを意味する「=」マークなど、すでに11か所あるタトゥーに、新たなものが加わったことになる。リアムとの交際も順調なマイリーだが、ジーンズのボタンの締め忘れだけには注意してもらいたいものだ。
(TechinsightJapan編集部 ブローン菜美)