3月には初めての赤ちゃんが誕生するのではないかと言われている、女優のヒラリー・ダフ(24)。お腹はどんどん大きくなっているが…。
20日、トルーカ・レイクの自宅からも近いジムで、大好きなピラティスのクラスに参加したダフ。気持ちよさそうな汗をかいて出てきた所をキャッチされた。オメデタが分かっても無理のない運動を続けるあたり、さすがはNHLスター選手マイク・コムリーの奥様である。
妊娠前からもちろんポッチャリ体型ではあった彼女。実はオメデタを発表してからしばらくの間、サッパリお腹が目立って来ないために「大丈夫なの?」と心配までされていたが、ようやくここに来てグングンとお腹がせり出て来た。
ただ、彼女はこの妊娠でボディ全般にさらなる肉を付けてしまった感じだ。胸の下あたりを見ると、「ちょっと食べ過ぎ?」といった印象も否めない。ひと昔前は“妊娠したら2人分食べろ”などと言ったものだが、今は腰痛や妊娠中毒症、同糖尿病を発症させないためにも、「肥満」は要注意項目である。
セレブに限らず、多くの女性が産後の体型を元に戻すことに苦労するが、彼女もこの分では、ジェシカ・シンプソンとどっこいどっこいの苦戦を強いられそう。実はダフの母、スーザンさんがいわゆるリンゴ体型である。こうなれば、「イヤな所が似るもんだ」で済ませるしかない…!?
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)