“バービー・ピンク”をテーマに生きて来たパリス・ヒルトン（30）が、新年を迎えて完全にイメージチェンジである。

ウェストハリウッドで6日、おなじみのセレクトショップ『Fred Segal』や『Maxfield』から、大きなバッグを抱えて出てきたパリスの姿がキャッチされた。この超ミニでは喪服姿ということはない。クリスマスまではブロンドであった髪も、今ではこの通りブルネットに変わってしまっている。ブラックが2012年のテーマカラーか。

実はこのショッピング、新しいボーイフレンドであるオランダ人DJ、アフロジャックと一緒であった。彼の好みに合わせての変化であろうか。だが撮影したパパラッチの情報によれば、アフロジャックはなぜか「一緒に撮られるのはゴメンだ」と言ってパリスから離れてしまい、ツーショットは叶わなかったそうだ。

彼らはニューイヤー・イブをフロリダで過ごしていたが、『NYポスト』紙が報じているところによれば、あるカウントダウンライブでDJを担当したアフロジャックに、パリスは華を添えようとステージに上がって踊り始めたという。だがアフロジャックが「頼む、やめてくれ」とそれを制止し、見事にステージから下ろされてしまったそうだ。このカップル、今からその調子で大丈夫？
（TechinsightJapan編集部　Joy横手）