交際はもう5年にもなろうという、ジャスティン・ティンバーレイク(30)と女優ジェシカ・ビール(29)のカップルに、ついに浮上した「クリスマス婚約説」。ジャスティンの祖母はこれが本当であると“ウッカリ”認めてしまった。
米芸能誌『Us Weekly』が、このホリデイをスキー・リゾートで過ごしている2人がついに婚約したのではないかと大きく報じ、代理人による正式発表を待つばかりとなっていた。
だがメディアというのは非常にせっかちなもの。さっそくジャスティンの祖母サディ・ボマーさんに突撃取材したのは、芸能情報サイト『Gossip Cop』。サディさんは彼らに、「ええ、本当よ。ジャスティンからクリスマスに電話があったの。2人はめでたく婚約したわ。私達家族は皆ジェシー(ジェシカ)のことが大好きよ。本当にいい子なの」と答えてくれた。
ところがサディさん、「あらあら口が滑ったわ。ジャスティンから“ホリデイが終わるまでナイショにしていてね”って言われていたんだっけ!」と慌てて付け加えたとのこと。 “おしゃべりオバサン”は素晴らしい! 私達には大変ありがたい存在である。
度々破局説が流れ、実際に距離をおくこともあったこのカップル。昨年3月に決めた冷却期間には、“結婚の意志もない男とこのまま一緒にすごすべきか、アラサーのジェシカは揺れていた” と報じられ、これで決裂かとも思われた。しかし夏になると2人は関係を復活させ、大方の予想に反し、関係はジャスティン優位どころか実は彼はジェシカに頭が上がらず、結婚に関しても彼女次第であることが分かった。
08年には雑誌『Heat』とのインタビューで、理想の女性像を「緑の目、ぷっくりした唇、白い肌」と表現し、今年夏には『Vanity Fair』誌に「僕の人生において、ジェシカはたった一人の大切な存在」と語ったジャスティン。いかにジェシカに夢中であるかよく分かる。何はともあれ、おめでとうございます!
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)