人気歌姫ケイティ・ペリーとイギリス人コメディ俳優ラッセル・ブランドの離婚原因について、これまでとは全く異なるタイプの証言が出ていると米芸能誌『Us Weekly』が報じている。
2人の不和の原因。当初囁かれたのは、ケイティがあまりにも忙しすぎて一緒に過ごせないことによるスレ違い、そしてベジタリアンで落ち着きを求める夫と、イケイケな若い妻の衝突などであった。また最近では、宗教観の違いなども取り沙汰されている。
だが同誌は、“ラッセルは元はとんでもないプレイボーイ。ポルノ女優らプロのオンナと遊ぶ中で覚えたことを、妻のケイティにも求めて失敗したのではないか”と語る人物が出てきたことを報じている。ラッセルは奇想天外なセックスを望む傾向が強く、車椅子の男性との性行為に夢中になったこともあり、ヨゴレものも大好きだというのだ。
シングルであった頃のラッセルは、チェストにアダルト玩具がギッシリ詰まっていると言われ、真のエッチ大好き男として通っていたため、「彼によってペリーがもっとイイ女になる」と2人の交際を肯定的に見る向きがあったのも、残念ながら事実。ペリーの25歳の誕生日プレゼントを探すためにLAのアダルト・ショップをうろつくラッセルの様子が激写され、話題になったものである。
ケイティは今ではイケイケな超売れっ子シンガーだが、サンタバーバラの牧師さんの家庭で生まれ育った女の子である。愛の営みについても、アメリカのフツーの女の子よりは大胆、という程度ではないだろうか。ラッセルがその道のプロの女性と遊ぶ中で覚えた“fun”満載のセックスに、「とてもついて行けないわ」と疑問を感じるようになったとしても無理はない。
ケイティが「彼のココが嫌で別れた!」と敢えて別の理由を口にしない場合、やはりソチラ系の問題があったと察するべきであろうか。いずれにせよ、“千人斬り”と言われた男との結婚はよくよく考えてからにする方が良い、これだけは間違いないように思う。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)