今やセレブの間でも大流行しているのがTwitter。“人気セレブらが日々どんなことを考えているのか知りたい!”というファンの多くがフォロワーになり欠かさずチェックしているが、Twitterは“セレブとファンとの交流”のみならず“セレブとセレブのコンタクトツール”としても大変重宝されている。2010年秋に結婚したケイティ・ペリー(27)とラッセル・ブランド(36)も互いのTwitterをフォローしあっていたのだが、“元夫”になろうとしているラッセルに複雑な気持ちを抱いているのだろうか。ケイティはこのたびラッセルのTwitterからも姿を消してしまっている。
ケイティ・ペリーがラッセル・ブランドのTwitterフォローをついに止めてしまったことが明らかになった。一方ラッセルはいまだにケイティのTwitterをフォローしており、“夫婦”の温度差が露呈した形になっている。
とは言え、「未練タップリ!」などと報じられているのは実はケイティの方。一部メディアは「ラッセルはムーブオンする決意が固いものの、ケイティは関係修復を望んでいる。」などと報道している。ゴールデングローブ賞授賞式に出席するためLAに行く予定のあったラッセルが、「もう一度だけ。」という約束でケイティに会ったという話もある。夫妻の友人は『サンデー・ミラー』紙の取材に応じ次のように語っている。
「ラッセルは、もう一度ケイティに会うと同意したのです。彼としては、話し合いをして離婚を成立させたいからです。2人が暮らした家には引越し会社のトラックが行き、ラッセルの荷物を新しい住まいに移動させているところです。」
「ラッセルは(ゴールデングローブ賞授賞式に出席するため)LAにいましたから、ケイティに会うには良いチャンスだったんです。でもラッセルはムーブオンする決意が固くてね。ケイティはというと、まだラッセルを愛していると言っていて、ヨリを戻すことを願っているのです。」
これらの発言をした人物によると、ケイティの新たなロマンス報道に満悦していると報じられた両親までもが復縁を願う娘を応援しているといい、両親は「ラッセルのことを思っています。私達は君を愛している。」というメールまでラッセル本人に送ったということだ。
さて、そのゴールデングローブ賞授賞式も終わり、ケイティもラッセルのTwitterフォローを止めている。ということは、やはり復縁への道は限りなく険しいということか。
まだ27歳のケイティには、これからもたくさんの良い出会いがあることだろう。どんどん新しい男性に出会い、もう一度幸せになっていただきたい。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)