女優ペネロペ・クルスの実弟であるエドゥアルド・クルスとの交際が順調な女優エヴァ・ロンゴリア（36）にとって、NBA選手で元夫のトニー・パーカー（29）は忘れ去りたい過去の男のようだ。エヴァのうなじにはトニーの背番号“NINE”がタトゥーとして彫りこまれていたのだが、ついにそのタトゥーを消す処置を受けたと報じられている。

タトゥーを愛してやまないセレブは数多い。つい先日にはかのジャスティン・ビーバー（17）が脚にキリストを彫りいれ話題になっていたが、「これ、ステキ！」などと思っていたにもかかわらず「彫らなきゃよかった…」と激しく後悔する結果が待っていることも少なくない。エヴァ・ロンゴリアがまさにそのケースである。彼女はトニー・パーカーとの結婚記念日を右手首に彫りこんでいたが、離婚後はファンデーションらしきものをタトゥーに厚塗りにして隠す姿がパパラッチに激写され話題になっていたのだ。

そして今、エヴァはついに医師の力を借りてタトゥーを根こそぎ消そうとしている。エヴァの友人が芸能サイト『Gossip Cop』に語った内容が事実だとすると、エヴァが病院を訪れたのは水曜日のこと。そこでエヴァはトニーの背番号“NINE”というタトゥーをうなじから除去する処置を受けたという。また結婚記念日を彫りこんだ手首のタトゥーも医師に除去してもらう予定といい、浮気男トニーを思い出させるものは全て消し去りたい気持ちが強いようだ。

キレイさっぱりトニー絡みタトゥーが消え去れば、現恋人のエドゥアルドもさぞ喜ぶであろう。エヴァが「今度はエドゥアルドのタトゥーを入れよう！」などと思いつかなければ良いのだが…。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）