ケンブリッジ公爵夫人、キャサリン妃の30回目の誕生日が1月9日に迫る中、 “非常に陽気で楽しいことが大好き”と報じられる実妹ピッパ・ミドルトンさん(28)とハリー王子(27)の2人がパーティを企画していると報道されている。
『Grazia』誌によると、キャサリン妃の30回目の誕生日パーティはズバリ80年代がテーマになるという。様々なカクテルを用意するパーティ会場にはカラオケ機器も設置されるといい、今週末にも親しい友人たちや家族を招いて開催されるようだ。
だが多忙な毎日を送るキャサリン妃は、誕生日の前日には夫ウィリアム王子(29)のエスコートで映画のプレミアに登場するのではないかとも報じられている。スティーヴン・スピルバーグ監督の手がけたその映画のタイトルは『戦火の馬』。日本でも3月に公開が決定しており、すでに昨年末に公開済みの北米では評判も上々である。キャサリン妃への一日早い誕生日プレゼントとしてさぞ喜ばれることだろう。
さて今回の誕生パーティであるが、『Grazia』誌に情報をリークした人物によると「キャサリン妃とウィリアム王子が出会った当時さながらにパーティを楽しめるのはこれが最後になる」とのこと。ピッパさんとハリー王子はこの特別な日をキャサリン妃にエンジョイしてもらうべく数か月間にわたり計画を立てているといい、多くの友人たちに準備を手助けするよう要請しているのだそうだ。パーティはロンドンで開催され、盛大で楽しいものになるともその人物は語る。
また気になる参加者であるが、ひょっとしてベッカム夫妻も含まれるのではという情報もある。デヴィッド・ベッカム(36)は夫妻の挙式にも参加し、昨年夫妻がアメリカを訪問した際には再会を果たし喜び合ったと報じられている。
豪華な顔ぶれが揃う盛大なパーティになることは間違いなさそうだ。30歳という節目の誕生日をキャサリン妃が存分に楽しむことを願うばかりであるが、ウィリアム王子が愛する妻のために何を贈るのかも気になるところである。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)