交際スタートから約2年という歌手アヴリル・ラヴィーン（27）と「お坊ちゃまセレブ」ブロディ・ジェンナー（28）の破局報道から間もないが、本人たちの反応は意外や意外。「報道は真実ではない！」などとツイートし、まだロマンスはオン状態であることをアピールしている。

米芸能誌がアヴリル・ラヴィーンとブロディ・ジェンナーの破局を報じたのはつい先日のこと。複数の出版社がこぞって破局を報道したため“やっぱりね…”と肩を落としたファンも多かったと聞くが、当人らにとってはまさに寝耳に水だったらしく、その心境をブロディは以下のようにツイートしている。

「嘘の報道記事を読むのって、本当に腹が立つ。これまでだってアヴリルはずっと俺のそばにいてくれた。彼女は俺のハートに最も近い人物なんだ。」

さらにブロディは「俺は彼女を愛してる。」とツイートし、アヴリルもまた「アタシもあなたを愛してる!!」などと熱くツイートバックしている。

一部メディアは“ブロディとアヴリルは結婚観の違いが原因で破局”と報じていたのだが、その説明はかなり説得力のあるものではあった。「SUM41」のフロントマン、デリック・ウィブリーと離婚したアヴリルが「いつかは子供を産んで家庭を持ちたいわ。」などと明言する一方、ブロディは結婚に対して乗り気ではないという。ステップシスターであるキム・カーダシアン（31）が挙式後たった72日で離婚を申請しているが、その辺りのゴタゴタが多少なりともブロディの結婚観に影響を与えている可能性は否定できないだろう。

さてこのカップルが果たしてゴールインまで突き進むのか。みなさんはどう思われるだろうか。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）