イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-yokote2

【イタすぎるセレブ達・番外編】母流産で悲しみに暮れるセレーナ・ゴメス、ファンにメッセージ。妹の名も決まっていた。

セレーナ・ゴメス(19)の母マンディさんがオメデタ、というハッピー・ニュースを先月下旬に、そして残念ながら流産となってしまったことを今月18日にお伝えしていた。一切の仕事をキャンセルし、自宅で母親に付き添っているセレーナだが…。

両親から妊娠を告げられた時の喜びを、「お姉ちゃんになるの! 私は今最高に幸せよ!」と素直にツイートしていたセレーナ。間違いなく素晴らしいお姉ちゃんになれる、本当に優しい女の子である。

だが今月16日、LAで行われていたクリスマス・イベントの観客席に紛れ込んでいたセレーナを母流産の悲しい知らせが襲い、その後シカゴやシアトルで予定されていたクリスマス・コンサートの出演をキャンセルした。恐らく年が明けるまでこのまま自宅にこもっているであろうセレーナだが、このほどツイッターに心配するファンへのメッセージが発信された。

“ちょっと遅くなってしまったけれど、メリークリスマス! 皆さんからの温かい励ましとお祈りの言葉には、いくら感謝してもしきれません。本当にありがとうございます。皆さんがご家族とともに、素敵なクリスマスホリデイを過ごせますように。愛を込めて”

注目したいのはその署名であった。“Me, Momma, Brian and our guardian angel Scarlett.”となっている。ブライアンはセレーナのステップ・ファーザーの名だが、“私たちの守護天使となった” という部分に、ぐっとこみあげてくるものがある。赤ちゃんの性別も女の子と判明し、一家は“スカーレット”という可愛らしい名前をすでに決めていたのだ。セレーナが一日も早く元気になってくれることを祈らずにはいられない。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)