お腹にいる3人目の赤ちゃんは待望の男児であることが判明し、幸福感でいっぱいの女優のジェニファー・ガーナー(39)が、普段の生活についてたっぷりと語ってくれた。
ファッション誌『InStyle』最新号の表紙を、ざっくりと編んだ水色の大きなニットガウンにくるまり、美しい笑顔で飾ったガーナー。夫は誰もが羨む人気俳優のベン・アフレック(39)、2人の結婚生活はもう7年にもなったそうだ。
現在のガーナーは映画プロデューサーとしての仕事に意欲を燃やしており、「スクリプトを懸命に暗記するカワイコちゃん女優はもう卒業よ」と話している。同誌とのインタビュー記事からは、さらに彼女が家庭生活をとても大切にする良妻賢母で “ベン命” であることもよく伝わってくる。抜粋で少々ご紹介してみたい。
■ベンとは互いに “なくてはならない” 存在
「私たちは、自分たちが互いになくてはならない存在だということを強く実感しているの。独りでは出来ないことも2人でなら頑張れる。ベンは常に “ジェニファーが望むことは僕も一緒にやるからね” と言ってくれるわ。」
■ベンのためなら、どんなことでもしてあげたい
「ベンは私や娘たち(ヴァイオレットちゃん=6、セラフィーナちゃん=2)に、Harry Winston製のピンク&ホワイト・ダイヤの指輪をプレゼントしてくれたの。彼は私たちを喜ばせるサプライズの天才よ。本当に素敵だわ。私は心からこう言える。この男のためなら何だってしてあげられるってね。だって夫に大事にされ過ぎているように感じるもの。」
■我が子にジャンクフードは与えない
(今回の3人目の妊娠において、最初の頃はつわりにひどく苦しめられ、ガーナーは実はジャンクフードが食べたくてたまらなかった。)
「でもうちの娘たちにはジャンクフードを与えない方針だったから、“ドリトス(Doritos)” すら知らなかったのよ。ある時、“ねぇママ、あのオレンジ色のチップはどこで買ったの? 私も食べてみたい!” と言われたわ。」
■以前より今の自分が好き
「若かった頃より近視が良くなって来ているのよ! それから自由に使える時間がたっぷりとあることが嬉しいわ。 “エイリアス” の頃は年間362日働きづめだったから、今の暮らしはもう何事にも代えがたいわね。」
■会ってみたい人は有名なチェリスト
「次女がお腹にいた時、私はチェロの音色が好きでよくヨーヨー・マを聴いていたの。ああこの人に会ってみたい!って思っちゃった。でも勇気がなくてダメね。」
「スキニージーンズを穿いた可愛らしい妊婦さんになりたかったのに、ただ体重だけ増えちゃって」と自嘲気味に話すガーナーだが、そんな彼女の頬には評判のエクボがくっきりと浮かぶ。この可愛らしい笑顔にベンも完全にノックアウトされたのだが、結婚7年にしてここまでラブラブだとは正直思わなかった。ほんと「ごちそうさま」です!
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)