ジェニファー・ロペス（42）は今、18歳も年下のダンサーのボーイフレンドとの恋に夢中である。「感謝祭」の休暇をハワイでラブラブに過ごす2人の様子が激写されて大きな話題になっているが、二人の間には、すでに夏から特別な感情があったのかも知れない。貴重な写真を発見した。

両方の肩から腕にかけて大きなタトゥーを入れ、どこにでもいるヤンチャな白人ヒップホップ・ダンサーといった印象のキャスパー・スマート（24）。背はロペスよりちょっと高い程度でやや大きな口が特徴だが、笑顔はこよなくキュートである。

マドンナ、そして今度はロペスがそうであるように、キュートな若手ダンサーを気に入ってしまう女性アーティストがジワジワと増えている。オヤジ臭に無縁の爽やかさが何より嬉しいが、音楽の好みが一緒と来たもんだ。職業柄フットワークも軽く、引き締まった体には筋肉だって程よく乗っている。別れたガリ男のマーク・アンソニーでは得られなかった抱き心地、ロペスがこれに酔っていると言えなくもない。

約6か月前に雇われ、ロペスとは “最近” 交際を始めたと言われているキャスパー。だがそれは単なる建前か。この写真は今年8月23日に、LAのダウンタウンで彼女のミュージック・ビデオ撮りが行われていた時の模様である。一人の男性に肩車されたロペスに、グラつかないよう手を差し伸べていたキャスパー。いや、ロペスが彼との手つなぎを求めたか。

いずれにせよ、彼のダンサーとしてのポジションが高くないことは、下の写真でも一目瞭然。新参者の彼が、こともあろうに「女王様」であるロペスの手を易々と握ってみせたというのは、あり得ない越権行為ではなかったのか。この時の関係者の中に、今の二人の関係を予想する者が恐らくはいたと思うのだが、いかがであろうか。
（TechinsightJapan編集部　Joy横手）