元祖『ビバリー・ヒルズ高校白書/青春白書』シリーズの「ドナちゃん」役で人気を博した女優トリ・スペリングも38歳。すでに3人の幼い子供たちの母となり忙しい毎日を送っているが、末っ子のハティちゃんを出産後は一時期の激ヤセぶりが信じられないほどポッチャリ。健康的なママの姿は評判も上々である。
トリ・スペリングの恐ろしいまでの激ヤセが報じられたのは、第二子となるステラちゃん(3)の出産後。2年前にはその骨と皮のような体がたびたびパパラッチに激写され「拒食症なのでは?」と連日報じられていたトリであるが、第三子となるハティちゃんが今年10月に誕生してからは女性らしい「ふっくら体型」をキープ。その幸せそうな姿を高く評価するメディアとファンは多い。上の写真はリーアム君(4)、ステラちゃんを連れてディズニーのアイススケートショーを観に行ったトリ夫妻の近影だが、なかなか素敵ではなかろうか。
つい先日も、カリフォルニア州にあるスターバックスを訪れたトリと夫ディーン・マクダーモット(45)の姿がキャッチされたばかりだが、店から出てきたトリはコーヒーをゴッソリとゲット。片手には店で人気のスナック類が詰められた紙袋を複数抱え、まさにホリデーシーズンを祝う健康的なママそのものという姿であった。今はやりのムートンブーツにレギンスというイデタチゆえにさらにポッチャリ度アップにも見えるが、顔色も良く足腰もムッチムチ。このくらいの肉付きがあって当然であろうが、かつてのヤセ方が尋常でなかったためにメディアの大注目を浴びている。
ちなみに激ヤセした当時のトリは168センチという身長ながら体重は約45キロ。激ヤセの原因は「新型インフルエンザに感染したために食事がとれなかったから」などと語っていたが、本人もかなり気にしていたらしく何人もの医師と会い原因究明に努めたそうだ。
通常、産後は授乳や睡眠不足、ストレスなどでゲッソリ痩せて抜け毛もひどくなる。なのにこのトリの健康美! 末っ子ハティちゃんの妊娠が発覚した当時「4人目も欲しいわ!」などと語っていたトリであるが、この健康体であればそれも十分可能ではないだろうか。来年も一家の明るいニュースを期待したい。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)