ケリー・オズボーン(27)が「大怪我をした!」と報じられたのは先月のこと。ダンス中に頭をアンプにぶつけ頭がパックリ割れるという事故であったが、今度はなんと手の3か所を骨折するという大怪我を負ってしまった。
「私って、世界で一番事故に遭いやすいオロカ者に違いないわ。」
そうツイートしたのは、お騒がせ発言で話題になることの多いケリー・オズボーンである。
先月には男性にダンスを教えている最中、その重さを支え切れなかったと思われる男性の腕から落下。頭をアンプに強打し大怪我をした挙句、気絶を繰り返すなどして病院に搬送されたばかりのケリーであるが、今回は130センチ超の高さのベッドから落下。左手の3か所を折る重傷を負ってしまったという。
現在は手にギプスを装着しているというが、元々左利きのケリーは食事などでも介助が必要といい、実母シャロン(59)がケリーの世話を担当している。
「ママが髪をブラッシングしてくれたり食べ物を切ってくれたりするの。また赤ちゃんになった気分よ。」
そうツイートするケリーだが、ギプスで固定された左手から親指だけはピョコンと飛び出た状態という。会う人会う人に「イエ~イ」と合図しているように見えるのが恥ずかしいなどと語っているが、これは結構可愛いのではないか。これが親指ではなく中指だったら大変である。
二度あることは三度あるなどという。どうかくれぐれも事故や怪我には気をつけていただきたい。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)