人気女優ジェニファー・アニストンが、男性健康誌に『現代の最もセクシーな美女』に選ばれたのはつい先日のこと。しかし麗しきジェニファーもすでに42歳。それなりにエイジングを気にする年齢に差し掛かっているようだ。
ジェニファー・アニストンが雑誌『InStyle』のインタビューに応じ、興味深い発言をして話題を呼んでいる。
「みんな私がたくさん(アンチエイジングの)注射を打っていると思うのでしょうね。でもそんなことはないのよ。」
そう語るジェニファーは、「やったことがないとは言わないわ。」と噂を肯定し、「だけど私が注射を打っても良い結果にはならないのよ。」と続けている。
これまでに試したボトックスなどの注射が合わなかったジェニファーは、肌を焼くために太陽光を浴び続けてきた結果にも悩んでいるらしい。「太陽を浴び続けたせいでシミが出始めているの。」と述べた上、そのためか肌のキメまで以前とは変わってきたことを告白している。この悩みを解決すべく、シミはレーザー治療で消去。小麦色の肌で出かけたいときには肌の色を染めるスプレーを愛用しているそうだ。
そんなジェニファーは、男性誌で『現代の最もセクシーな美女』に選ばれたことに衝撃を受けたという。
「だって私、ティーンの頃は本当に薄汚かったのよ。」
ジェニファーはそう謙遜するが、父は俳優、母はかつてモデルをしていたというから美しいDNAの持ち主であることは間違いない。また若々しい容姿を保つために日々ヨガなどのエクササイズを行っていると報じられるジェニファーは、ストイックな努力家でもある。
そんな努力に少しは触発されるべき記者は、「ティーンの頃から薄汚かったのよ。」と公言している。雲泥の差とはこのことであろう。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)