人気俳優ジェフ・ゴールドブラム(59)はすでにバツ2。二度目の結婚は1990年に終わっているが、以降彼はモテモテ独身貴族生活を存分に満喫している。そんな中、次から次へと新恋人が登場し、その凄まじいまでのモテっぷりが話題になるジェフであるが、お相手はいつも若い美女。このたび、またしてもうら若き金髪美女とのデート現場をパパラッチされている。
ジェフ・ゴールドブラムが32歳年下のスーパーモデル、リディア・ハースト=ショー(27)と交際していると報じられたのは今年5月。「羨ましい~!」と天を仰いで絶叫した方も、さぞ多くいたことだろう。しかしその1か月後にはまさかの破局。8月にはジェフがブルネット美女とランチを楽しむ姿が目撃されたが、その後レストランの外で熱烈なキスを交わす現場までしっかり確認されてしまった。そして今、ジェフはうら若き金髪美女との交際を満喫しているようだ。
この2人のデート現場が目撃されたのは、ウェストハリウッドの人気店。たくさんのクリスマス用アイテムを購入し、手をつないで街を闊歩する2人の姿が激写されている。
来年10月には還暦を迎えるジェフ。一般的にはのんびりとした老後に夢をはせる時期だろう。なのにジェフのこのモテ様はいったい何なのか。年齢を重ねたとはいえ、そこはかとなく漂う男の色気、自信、そして昔から変わらぬ知的な風貌。これらこそが彼の大きな「武器」ではなかろうか。また若々しい服装のジェフが「とっちゃん坊や」に見られないのは、彼が自分に似合うスタイルを熟知しているからに違いない。そう、ジェフはいつまでもバリバリ現役なのだ。
偶然にも、スピルバーグ映画史上最大級のヒット作『ジュラシック・パーク』(1993年)を見直したばかりなのだが、ジェフの色気といったらなかった。「年末年始はDVD三昧!」と心に決めている映画ファンにはぜひオススメの一本である。(ホラーファンにはジェフ主演の大ヒット作『ザ・フライ』(1986年)がオススメ!)
まさに「年を重ねてなお美しく…」の精神であろうか、今年のハリウッドは熟年層の熱愛ニュースが目白押しであった。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)