「ジョナス・ブラザーズ」の次男ジョー・ジョナス（22）が、激しい腹痛を訴え、18日に病院の救急窓口に駆けつけていたことが分かった。

芸能サイト『TMZ』によると、ジョーは16日、シカゴのトレンディなナイトクラブ『Board Room Nightclub』で深夜までパーティをし、その翌日の晩はシカゴでパフォーマンスをこなしたそうだ。

その後ロサンゼルスに戻って来たジョーだが、18日に激しい腹痛を訴え、ロサンゼルスの『Children’s Hospital』の救急窓口にかかったとのことだ。原因は不明だが、医師の診察後、腹痛も回復したようで無事病院をあとにした。

同じ18日の夜、すっかり回復をしたのかジョーは、「ジョナス・ブラザーズ」三男のニック・ジョナス（19）と合流。ロサンゼルスのスシレストラン『Katsuya』でディナーを楽しんでいる。

腹痛の後にお寿司とは、あまりお腹に優しいとは思えないが、『TMZ』が撮影したビデオでは、ディナーを楽しんだ後レストランから出てくるジョーとニック、そして彼らの友人達の楽しそうな様子が見てとれる。

ジョーのファン達は、彼が腹痛で倒れたとのニュースを聞いて、公式ツイッターに「可哀想なジョー！　知らせを聞いてミニ心臓発作を起こしそうになったわ。」などと体調を心配するメッセージを一斉に書き込んだ。そこで19日になって本人が、「みんな、僕は大丈夫、大丈夫だよ。心配してくれてありがとう。」とのメッセージで、ファンに応えた。いくら若くて疲れ知らずとはいえ、年末年始は体も胃腸も疲れてくる頃である。どうぞお大事にしていただきたい。
（TechinsightJapan編集部 ブローン菜美）