元祖・恋多き女優として知られるドリュー・バリモア(36)が、交際開始からほぼ1年となる恋人のウィル・コペルマン氏(34=写真右)のために、菜食主義(ベジタリアン)を撤回したと伝えられている。
今年2月頃から、アートコンサルタントでシャネル米法人の前社長の父を持つお坊ちゃまコペルマン氏と知り合い、以後順調交際が伝えられるドリュー。10年以上にわたってベジタリアンを貫いて来た彼女だが、芸能誌『Star』によるとそのドリューが「彼のために肉を食べ始めた」そうだ。
関係者によれば、コペルマン氏はベジタリアンとはほど遠い「肉とポテトばかりを食べている男性」とのこと。そこで、さすがのドリューも「自分だけ野菜を食べる、というのが難しくなって来たようです。」という。
すでにニューヨークとロサンゼルスで時間を分け、同居を始めているという2人。最近のドリューは、もっぱら仕事よりも彼の世話を焼くことに全力を傾けているそうだ。「ドリューはいつもウィルに手料理を作ってあげています。彼のためにステーキを焼いて、自分自身のためにはボウル一杯の豆料理とライスを作るという具合でしたが、それもバカバカしくなってきたようです。」と内情を知る関係者は語っている。
それもそのはず、ドリューはコペルマン氏にぞっこんで、このクリスマスホリデーにも彼がプロポーズをしてくれるのではないか、と待ち望んでいるという情報すらある。同棲中もそうであろうが、もし結婚となれば2人の食事を分けて作るのは難しくなってくるだろう。ここでドリューがベジタリアンを「撤回」と伝えられるのは、彼女がコペルマン氏に「首ったけ」であることのあらわれなのかもしれない。過去2回の離婚後、様々な男性と浮き名を流して来た恋多き彼女も、いよいよ年貢の納め時かも?
(TechinsightJapan編集部 ブローン菜美)