ご存じの方も多いと思うが、リンジー・ローハン(25)が『PLAYBOY』誌でヌードを披露することになった。すでに撮影は済んでいるが、同誌はその出来に今一つ満足していない様子。彼女に再撮影に応じるよう求めていたことが分かった。
仕事がなくて困っているリンジーに、まるで救いの手を差し伸べるように “ウチで脱がないか” と提案した『PLAYBOY』誌。75万ドルを提示された1度目のオファーは断っていたリンジーだが、今回はなんと100万ドルである。「ミリオン」の響きはタレントにとっては特別なもの、それを断るワケがなかった。
そして10月下旬にヌード撮影は無事終了。撮影は「私は自分のベスト・アングルを知っているから任せて」と言うリンジーの主導で進められ、マネージャーとして付き添った母のディナ・ローハンさんも「すべて上手く行ったわ」とコメントしている。しかし芸能情報サイト『Radar Online』が今、内部の人物の声をこのように伝えている。
「エグゼクティブが、もう少し別のアングルからの写真が欲しいと言い出しました。そのためリンジーには、撮り直しのためにもう一度スタジオに来て欲しいと伝えてあります。」
「最初の撮影は、それはそれで彼らの望みに叶ったものになったようですが、そこは天下のPLAYBOY誌です。その表紙を飾る女性はやはり質の高い、誰にも称賛されるヌードを強く求められるわけですよ。」
撮り直しの理由は何であろうか。
1.最近ホワイトニングしたが、ヌード撮影時の前歯は黄ばんで汚かった。
2.リンジーにしては露出が少な過ぎる。
3.どうにも安っぽい。
4.大胆なリンジーのこと、局部をヤバイほど露出した。
真剣に考えた場合、個人的には1と3を挙げたいように思う。遅くとも9日には再びの収監が待っているリンジーだけに、撮影は速やかに行われる必要があるが、撮影とチェックが順調に行けば来年1月号はリンジーの特集号になるそうだ。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)