イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-yokote2

【イタすぎるセレブ達】さすがベッカムの息子たち。サッカーが上手い!

妻ヴィクトリアが長女ハーパー・セブンちゃんの育児で忙しいため、サーフィンだ、サッカーだと3人の息子の世話は目下デヴィッド・ベッカムの役目。スーパー・ヒーローである父の指導の下、長男ブルックリン君(写真・左)はこんなにもサッカーが上手になっていたようだ。

どちらかというと「大人しい優しいお兄ちゃん」で通って来たブルックリン君。しかし、ロサンゼルス市内の少年サッカーチームが行った22日の対抗試合では、父デヴィッドや弟らが見守る中、ブルックリン君は積極的にボールを追いかけ、父親から譲られたに違いない躍動感あふれるキックを放っていた。

さて、もう一人ベッカムが「将来が楽しみだ」と語っているのが、とにかくヤンチャで体を動かすのが大好きな三男のクルズ君(写真・右上)である。負けず嫌いのため、ボールをカットされると最も悔しがるのは恐らくこの子であろう。

そして写真・右下は次男のロメオ君。練習中の1コマだが、水色Tシャツの少年にパスを任せ、横に立って自分は手を組むという、ちょっと “あさって” なポーズが楽しい。

このロメオ君はママの影響か、常にヘアもスタイルもオシャレ。「将来はファッション業界に進む」と話し、ヴィクトリアの仕事に興味津々とのこと。そのため、サッカーに夢中になっている写真はあまりお目にかかれずにいる。両親から同じように遺伝子を受け継いでも、きょうだい間で才能や興味はやはりバラバラなのだ。

良い意味で使わせて頂きたいが、やはり「蛙の子は蛙」。遺伝子的なアドバンテージに加え、彼らは赤ちゃんの時から、自宅の庭で父ベッカムと共にボールに戯れるという超早期英才教育を受けて来ている。ブルックリン君とクルズ君が次代のサッカー・ヒーローになる日を、父デヴィッドもきっと楽しみに期待していることであろう。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)