7月にも情報をお伝えしていたが、人気No.1カントリー・シンガーのテイラー・スウィフト(21)が、ついに自身プロデュースの香水をエリザベス・アーデンから発表した。
ヨーロッパの陶器を思わせる青いボトルが印象的なその香水、名前は “Wonderstruck” といい、13日にニューヨークのデパート「Macy’s」で開かれた発表イベントには、無数のファンが詰めかけ大盛況となった。
この香水について、MTVニュースのマイクにテイラーは「女の子の心の中のフレッシュなときめきを表現してみたかった」と語ったが、相変わらずの忙しさで男性とのデートもままならない様子。「今の私にとっては、世界各地にコンサートで出かけ、色々な方やファンとの出会いがそれよ」と少し寂しい答えとなった。
もっともテイラーは、すごく気になる男性アーティストがいることを告白した。「どうしてもブルーノ・マーズと一緒にデュエットしてみたいわ。彼のあのインクレディブルな声が大好き!」とのこと。彼が自分を見つめながら『Just the Way You Are』などを歌ってくれたら、女の子としては確かに最高の気分になるであろう。
ちなみに“wonderstruck” という言葉は、実はテイラーの曲『Enchanted』に登場し、「初めて出会った人に一瞬にして心を奪われ、ときめきで顔が紅潮したまま帰宅する」という部分で使用されている。バニラ系の甘い香りでローティーンにもどうぞ、とのことである。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)