『Star』誌をはじめ、多くの芸能メディアが連日のように騒いでいる “アシュトン・カッチャー(33)またしても浮気で離婚待ったナシ” というニュース。デミ・ムーア(48)は心労で痩せて行くばかりだが…。
今回のコトの発端は、『Star』誌の独占スクープから始まった。デミが一部作品の監督を務めた、短編作品集『Five』のプロモーションでニューヨークに滞在中の9月23日、サンディエゴのあるパーティに参加していたアシュトンが、サラ・リールさんという女性をお持ち帰りしたという報道である。
別の女性との関係を暴露する証言まで飛び交う中、しかし先日、夫妻は揃ってLAのカバラ・センターに現れた。だがその時の笑顔は、実は精一杯の演技。芸能情報サイト『Radar Online』は今、彼らの関係が危機的状況にあるとして、夫妻に親しい人の証言を伝えている。
「2人が互いに距離を置くようになってから、すでに1か月半にもなっています。カバラ・センターに現れたのもカウンセリングのため。結婚生活を継続させようと最後の望みをかけているんでしょうが、恐らく今回は難しいでしょう。デミはもう、怒りとストレスで参ってしまっていますよ。」
一連の報道で、夫が若い女の子との浮気を楽しんでいることを初めて知ったデミ。中毒と言われていたお得意のツイッターも、今ではすっかりテンションを落としており、その痩せ方は本当にイタイタしい。本人の意思で外そうとしなくとも、左手薬指からスルリと結婚指輪が抜け落ちるのは時間の問題か。
ちなみに夫妻が離婚となった場合、200億円ほどの資産を分けることになる。アーノルド・シュワルツェネッガー夫妻に続く、「全米注目の離婚」となることは間違いない。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)