世間からはそっぽを向かれている彼女だが、アダルト業界からの視線は熱い。先日も、『PLAYBOY』誌でヌードを披露することが決まったリンジー・ローハンに、「大人のおもちゃ」を製造するアダルトメーカーから仕事のオファーが届いていたことが分かった。報酬は100万ドルという破格のオファーだが、果たしてそのお仕事の内容とは?
荒廃した私生活に、仕事の運も急降下中のリンジー・ローハン。「捨てる神あれば拾う神」とも言うが、その彼女に前に救いの手を差し伸べてくれた神というのはアダルト玩具メーカーだった。海外芸能サイト「TMZ」が報じたところによると、アダルト玩具製造メーカーのFleshLight社からリンジーに対して仕事のオファーがあったという。
そのFleshLight社からの申し出だが、肝心のお仕事の内容はリンジーの「局部の型をとらせてほしい」というもの。どうやら彼女のアソコを型どったものを「大人のおもちゃ」として、リンジー・ローハンのリアル局部という触れ込みで売り出したいらしい。彼女に払うという報酬が100万ドル、日本円にしておよそ7,600万円というからかなり売れることを見込んでのことなのだろう。
同社の公式サイトには「私たちは、あなたをFleshLight社のメンバーに迎え入れたい。当社は、男性向けの大人のオモチャではナンバーワンの売上を誇っています」とのメッセージが。
一時は、セレブとして名を馳せたリンジーも、度重なるスキャンダルに仕事の数も激減。このような状態になれば、体を武器にするのは、もはや定番コースのようだ。先日も、「PLAYBOY」誌にヌード出演するニュースが話題を呼んだのは、既に報じたとおり。
宝石店での万引きで逮捕された後の地域奉仕活動でもあまり改善する様子は見られず、女性シェルターでの地域奉仕活動を言い渡されたものの、態度の悪さからクビに。新たな死体安置所での奉仕活動にも、初日から遅刻するという「やる気の無さ」を炸裂させている。この態度の悪さもあり、刑務所行き確定か?の声も。
しかし、そんなリンジーにもひとかけらのプライドは残っているようだ。FleshLight社からの破格のオファーに対して、リンジーの関係者は「いくらお金を積まれても、リンジーがそのようなオファーを受け入れることはないだろう。」と答えている。
(TechinsightJapan編集部 クローン中山)